沿革

HISTORY
医療法人の名称である「北辰」とは、いつも航海者や旅人に方向を指し示す北極星のことです。「みらいあ」は、未来と愛の造語です。お年寄りの未来がいつでも愛で満たされることを願って名づけました。

みらいあの歩み

HISTORY 01

明治43年に、蒲郡のシンボル「竹島」を臨む地に病院が開設されてから100年を超えました。
経営母体は代わりましたが、同じ場所で地域に密着した病院として運営されてきました。
東三河で最初の民間総合病院として開設され、その後、病院の果たす役割は戦前戦後の結核、昭和40年頃からの交通事故を中心とした救急医療、そして昭和60年頃からの老人医療と、その時々の地域のニーズを反映してきました。

HISTORY 02

平成に入って病院はその機能により急性期と慢性期病院に大きく分類されました。
慢性期の病院の機能として、リハビリテーションと在宅支援サービスの提供を欠かすことはできません。
老人保健施設を始めとして、さまざまの在宅支援サービスを拡充する一方で、平成15年4月に急性期病院との連携と早期からのリハビリテーションの提供を目指して回復期リハビリテーション病棟を開設しました。

現在では、リハビリ専門医を中心として看護師、療法士、栄養士などによるチームケアを進めることにより質の高いリハビリテーションを提供しています。
回復期をふくめた慢性期の病院に求められる連携機能は急性期との前方連携だけでなく、介護施設や在宅サービスとの後方連携も重要な役割です。

市内唯一の回復期病院であるという特異性からも、当法人が主体となって医師・療法士・栄養士・MSW・訪問看護師など、各職種の横の連携を深めるための協議会を開催しています。

HISTORY 03

行政との連携も重要であることから、包括支援センターの委託や市立看護学校の実習施設、健康教室の講師派遣などの市の事業にも積極的に協力しています。病院敷地に隣接する市の公園は水はけが悪く、一般人だけでなく障害者や高齢者にとって利用することが難しい状況でした。
100周年の記念事業として当法人で公園を整備して市に寄付することにより、健康増進やリハビリテーションを目的とした公園に生まれ変わりました。

HISTORY 04

平成9年に日本医療機能評価機構による病院の第三者評価がはじまりました。
質を担保するための第三者評価としての重要性だけでなく、業務改善や職員の意識改革にも大きなインパクトをもっていることから、4年の準備期間を経て平成15年より認定病院になっています。
質を担保するためには人材の育成を欠かすことはできません。このために教育研修委員会が研修計画から学会での発表までを計画・管理することにより質の確保を図っています。

医療法人北辰会では、回復期から慢性期・在宅までの医療・看護・介護・リハビリテーションのサービスの提供を目指すだけでなく、地域での看護や介護技術、リハビリテーションの質を高めるために、グループが持っている知識や技術を地域に広げる活動も重要な役割と考えています。

今後も、質の高いサービスと顔の見える連携を目指して地域社会に貢献します。

HISTORY 05

令和元年10月に湖山医療福祉グループへ参入しました。
湖山医療福祉グループ初の中部地区事業拠点であり、東三河地区を中心とした更なる医療・介護・福祉の質的向上と法人事業の安定的発展を目指し地域住民の皆さまにより良いサービスを提供し、「自らが受けたい医療と福祉の創造」の体現ができる施設づくり、そして働く職員が誇れる職場づくりを目指します。